開運パワーアーティスト紹介(yono)
yono
福岡県筑後市在住。
かつて漫画家として、数々の栄光を手にした男。
しかし、彼の情熱は過去の栄光に留まることなく、今もなお、想像力の翼を広げ、新たな創造の世界を飛び続けています。
漫画家としての軌跡 — 才能が開花するまで
YONOさんの才能は、数々の権威ある賞によって証明されています。
・講談社賞
・小学館賞
・エニックス賞
・笠倉出版賞
・日本出版社主催の賞
・藤子不二雄賞佳作
投稿作品はほとんど受賞という輝かしい経歴は、彼の才能が紛れもない本物であることを物語っています。
ロールプレイングゲームのキャラクターやアイテムデザインも手掛け、その才能は多岐に渡ります。
そして、日本出版社からは単行本「レノン」を前・後編同時発売という偉業を成し遂げました。これは全て描き下ろしという、彼の情熱と才能が凝縮された作品です。
千年を超える歴史を漫画で紡ぐ — 伝えることの尊さ
活動は漫画という枠を超え、文化の継承にも貢献しています。
1000年以上もの歴史を持つお寺の由来を、文字でしか残っていなかったものを一冊の漫画に描き起こしたのです。
この漫画化によって、これまで難解だった歴史が信者さんたちにも分かりやすく伝わるようになり、多くの感謝の声が寄せられました。
これは、yonoさんの作品が単なる娯楽ではなく、人々の心に深く響き、記憶に刻まれる力を持っていることを示しています。
龍と妖怪への情熱 — 未知なる世界への挑戦
創作活動の中心にあるのは、「龍」と「妖怪」への深い愛情です。
百鬼夜行絵図 — 終わりなき創造の旅路
特に注目すべきは、彼がライフワークとして取り組んでいる「百鬼夜行絵図」です。
今まで誰も見たことのないオリジナル妖怪で構成されたこの壮大なプロジェクトは、現在50ノ巻まで進行中。
生み出されたオリジナル妖怪は500体を超え、その絵図を並べると全てが繋がり、巨大な絵巻物となるのです。
これはまだ「承」の段階であり、「起承転結」の「結」まで完成すると、オリジナルの妖怪は2000体を超え、全長50メートル以上にも及ぶ、まさに圧巻の作品となるでしょう。
これは、無限の想像力と、それを形にする不屈の精神の証です。
百龍神 — 新たな龍の創造
そして、yonoさんの龍への情熱は、「百龍神」という新たなプロジェクトへと向かっています。
まずは100柱の龍を描き出すことを目標に、誰も見たことのない、進化し続ける龍の姿を創造しようとしています。
これは、過去の成功に安住することなく、常に新たな高みを目指す、YONOさんの創作への飽くなき探求心の表れと言えるでしょう。
開運龍パワーアート絵師yono
ストーリー溢れる龍アート作品をぜひご覧ください